リレンザはインフルエンザにはとても有効なお薬です。またタミフルと違って異常行動もあまり見られないため10代の子供でも安心して使えるお薬となっています。こちらではリレンザがインフルエンザに有効なお薬だということをご紹介していきます。

リレンザってどーなの?インフルエンザを予防できる?

リレンザ使用が困難な乳児は予防接種も接種不可

 リレンザとは、抗インフルエンザ治療薬として一般的によく使用されています。しかし、使用方法についてはやや難しい部分が多いことがマイナス点でもあります。
 使用方法としてはリレンザ専用の吸入器にディスクを装着して吸入していきます。ディスクの中のプリスターと呼ばれる部分に薬があるのですが、それを吸入することでインフルエンザを比較的速やかに治していく仕組みとなっています。
 同じような抗インフルエンザ治療薬としてはタミフルなどがありますが、タミフルはカプセル状の薬なのでリレンザと比べると少し時間がかかるというマイナス点があります。一方リレンザは粉末のものを直接吸入することでウイルスを退治しやすくすることがメリットです。
 インフルエンザにかかってしまった場合には基本的には絶対安静をして充分な睡眠をとる事で自然治癒力を最大限に引き出して回復させていくことが前提となりますが、リレンザの服用によって自然治癒力を引き出すための補助として最大限に利用できることが大きな魅力といえます。
 しかし、リレンザには注意点も存在しますので用法を守った上で利用することが推奨されます。
 まず生後1歳未満の乳児に該当する場合には使用禁止となっています。乳児に該当する場合には、事前に生後13週以後にインフルエンザ予防接種を受けておく必要があります。しかしこちらも生後13週以前の接種についてはできませんので、その場合もしもインフルエンザにかかってしまったときには速やかに医療機関へと運び治療を受けておく必要があります。また、乳児の場合には抵抗力がまだ弱いために自然治癒についても期待できませんので、その点も速やかに病院での治療を行うことが推奨される理由となります。